2014年9月26日金曜日
VN SEAL其の3 XM177E2/XM148
チャージングハンドル基部に実銃を参考にモールドを入れ、別パーツ感を・・
XM148の延長トリガーの棒は製品は曲げが足りなかったので、これも実銃を参考に
曲げなおしています。
ハンドガードとストック、グリップ、XM148レシーバーは溶剤でペイントを取り、無垢感を。
バレル、レシーバー、バッファーチューブはMrカラーでリペイント。
オールドARらしく、オリーブ掛かったアルミな金属感を出す為に、
ガンメタル+オリーブドラブ少量+ブラック少量で塗装。シルバーでチッピング。
ストックは黒地にそのままシルバーでチッピング。
二次戦でBAR塗る場合は黒鉄色を塗ってガンメタルでチッピングを行ってましたが
、アメリカ銃の今昔って感じですかね・・・。
パーティングラインはなるべく消す様にしていたのですが、バッファーチューブのトコ
塗装してから忘れた事に気づき・・・
極力削りましたが、元々のクソゲート処理のキズが有ったので・・シカトしました。
まぁ味です。味。
シューティングポーズ取らせてみたら袖口から前腕が見えちゃう事に気づいたので、
短くした前腕の段差を削り、前腕をそこそこに整形。
手首関節を含めてサンドペーパーで表面を万遍なく荒らした後、Mrカラーのフレッシュに
少量の青とカーマイン寄りのレッドを混ぜて調色した肌色でリペイント。
そして腕部のみ迷彩メイクをやり直してみました。