UCCの陸海空自衛隊コレクションの10式を
タミヤのウェザリングマスターで塗装したら
格好良くなった。
砲口は熱した縫い針で開口。
M2銃機関銃と120mm滑腔砲身は、軟質。
ボトルコーヒーの口に留まって陳列している以上、仕方無いですが、造形的には合格。
むしろ壊れやすい箇所なので(特にM2)、こっちの方が良いと思いました。
海自の護衛艦2種を先に買って、まずまず良かった
(昔の青島のウォーターラインの無塗装な感じ)ので、艦隊にしようかなと思っていたんですが・・
戦車は1/144。さすがにWTMには敵わないだろう、
雲泥の差だろう・・と思って避けていたのです。
今度のWTM(キットでしたっけ?)は陸自テーマで当然、本車も含まれているのですが、
砲塔バスケットのメッシュ等はこっちの方が良いんじゃないか・・・という。
(WTMは他社エッチングパーツでカスタム設定なのか、バスケットの枠しか無い)
塗装はペカペカ緑の成型色にブラウンの迷彩を乗せただけなんですが、
造形とモールドがまぁまぁ良い感じなので、
成型色をピグメントで深みを持たせるだけで化けました!
後は多少、サイドのステップ等に墨入れしていますが・・・1/144ではやんない方が良いかも。
足回りもキチンと汚してあげると締ります。
履帯も転輪も造形が良い。
サイドスカートが厚いのだけが残念ポイントでした。
付いてくるだけのオマケとしては充分過ぎる出来栄えで感服いたしました!!
見つけたら買いですよっ!!
90式はどうなんだろ・・・。
ちなみにF-15Jは翼下パイロンが無いのが超寂しかったです。
ステルス機かよっていう・・・
そいでは!!