aceの新作タイガーストライプシャツを格好よく着こなそう!
素体とシャツ両方に手を加える。
シャツの前合わせは極薄マジックテープに変更。見えない所だけど染めQで染めて使用。
ステッチで縫い付けると、ステッチ部分のベルクロ接着強度が低くなる為、
ベルクロ裏面にHOTボンドを薄く延ばして、前立て裏に接着。
袖が長いので、巻くって解決しよう・・・と甘く考えていたのですが、
袖口あきのマチとカフス自体の厚みが出て、まるで手首にバームクーヘンをハメているかの
様に。。。。
思い切って、カフスを切断し、切り口の縫い目には瞬間接着剤を点付けして、ほつれ止めを
施しています。そのおかげで、まくった袖の厚みが自然に!!
アーマー類が無いので、素体と服のシルエットが命。
上半身はHOTアドバンスドの肩を2mmづつ詰め、
シャツを着せた時に目立つ胸の厚みを削りとっています。
Mk1の腹は一度使うとやめられない。前回のMARSOCからやってみたHOTの腹との
2個一作戦です。
この合体により、Mk1対比で10mm胴が延長されています。
下半身はMk1。足首はせぼね君。太ももと足首で5mmづつ、計1cm短くしています。
前腕も5mm短くしています。
タイガートラウザーはシルエットが綺麗。Mk1そのままで非常に綺麗に履けます。
フロントスナップボタンの厚みの出る所・・素体のへその下を削りこんでます。
肩幅を詰めた分、アーム周りを削ります。
タイガーストライプシャツの生地が厚めなので、腕を自然におろせる様に
脇と、上腕内側はかなり削っています。
自然な体つきを目指す事と、このユニフォームを格好よく着こなす事を目指したわけで・・
削って着せて脱がして削りました。
理想に近付ける為に肩幅を詰める選択をしたわけですが、(とにかく脱、逆三角形)
結果多少、肩の縫い目が落ちる「ドロップドショルダー」になりました。
しかし、先ほどUPした戦場写真を見直すと、ナローな人は落ちてたりするので、
まぁ、良いかな・と思ってます。
袖付けがWステッチだから、縫い直すの嫌なんです。
そいでは!!