ミヒャエル・エンデ |
「はてしない物語」(映画タイトルはネバーエンディングストーリー)
はあまりにも有名。ドイツ人。
彼の作品の中で、最も好きな絵本が有りまして、タイトルは
「ゆめくい小人」。
何が好きって、まさに夢の世界が広がります。
そして話と絵がマッチングします。特に絵が珍妙奇天烈で見入ってしまうのです。
作者のエンデに目が行きがちですが・・・・・・
ゆめくい小人 |
何か不思議な魅力が有る絵の数々。
青の色彩が美しいこの絵本の絵書きさんがタイトルの
Annegert Fuchshuberさん(75歳 女性)なんですよ。
それで気になって調べてみたら・・なんと
同じくらい好きな絵本がヒットした。
ハーメルンの笛吹の絵本は数あれど、ダントツこれが好き。
絵がヤバい。いちいち見入ってしまうのだ!
そうか、自分が好きな絵本はこの人がすべて絡んでいたのか!!衝撃の真実。
彼女の絵をさらに見てみましょう。
彼女が描く物体、都市の窓の一つ一つに何等かのドラマが隠れている為、いつまで眺めて
いても飽きない。不思議画家です。今更気付きました!アンネゲルトさん、私大ファンです!!