この土日月でけっこう飛ばしたので、色々有るんですが、先ずは
R.I.P my tool
R.I.P My Tool.....cry |
天国でもフル回転していて下さい。雷様を恨まないようにしてください。
一昨日、落雷の瞬間バシっと光り、沈黙しました(笑)
その落雷は、スリープしていたPCが起きるほどの衝撃でしたので、多分そいつのせいじゃないか
と・・・・。買い換えます。
山seal第2弾ですが、平日、やる暇無く、BHが差し迫っていた事も有りまして
この休みで飛ばしました。ヘッドは当初、ジェレミー・レナー予定だったのですが、
S2.5素体のカラーと合うFLAG SET(MARSOC)に変更しました。
AOR2はサンドペーパーで色を落としています。RIP STOPなので、リップのマス目が
出てきがちですが、何しろRIP STOPなので破れに強い。ペーパーがけにも耐久。
プリントの色目は良いが、濃度が有るので結構落としています。
ただ、製品状態でピクセルが滲んで丸っこく仕上がっているトコとかは嫌だなぁ・・・
雰囲気は良いです。
Real TreeのジャケットはCrazy Dummyの物。
素体は前述の通り、S2.5素体。
S2&S2.5素体は造形美と可動の自然さ、関節の保持力が素敵箇所だと個人的に思っている
のですが、華奢。実物のシルエットに近くなったGen2パンツも、履かせるとかなりブカブカ
なので、スポンジでボリュームアップ!
華奢な素体ゆえ、ヘッドは小さ目の物にすると見栄えが良くなる。それに合わせて、
今回は腹部で+5mm、前腕-3mm、スネ-5mm、レングスを調整しています。
腕を短くするとCrazy Dummyの上着の袖が・・・あの長い長い長い腕の素体が着ている服だ。
大丈夫か・・?と思いましたが、
袖口のシャーリングとアジャストタブのおかげで、良い感じのちょうちん具合になりました。
この後、布製品はフィルタリング効果を狙ってバフを吹き、完成です。
そして素晴らしいのがSoldier StoryのSALOMON Quest 4D GTX。
1/6ライブブーツの中ではFLAG SET製のFugitive GTXに匹敵する出来の良さです。
今日はその修正の様子をUPします。
実物に近づける事を目指して、まずやる事は実物画像を出す事。
まるで1/6化出来んのか?やってみろよ!!大変だろうけどなっ!
てメッセージの様なデザイン・・Soldier Story、Good job....
で、フォルムを近づけていきます。。
この手の登山靴はベロにボリュームが有り、足首をサポートしてくれます。
何もしていないBefore状態は、ベロと甲部分がぺったんこ。
トゥの跳ね上がりも無く、扁平なソールに見えます。
画像は両方とも足が中に入った状態。afterは改造した足パーツが入っている。
足の甲にスポンジを貼り、フォルムを修正します。(可動を妨げない様に注意)
トゥは、ドライヤーで温め、柔らかくしてから、形を付けます。
私は形が整った直後に冷凍庫に入れてます。これはヘルメットの形に沿わして曲げた
V-Light等でも非常に有効です。
以上が出来たら、残す肝心な所はシューレースの締め具合。
シューレースの始点部分の締めが甘いとフォルムが崩れやすいので注意。
ギュッと締めてから、レースを通して、余ったレースはしっかりと処理する。
今回は米軍がよくやる、二十結び後のリボン結び。アレンジで
リボン部分は編み上げ内側に入れ込み、外れにくい様にしております。
良いフィギュアは足元から!!靴が格好良いと非常に映えますので、
上手にこなしてあげましょう。。
あ、十万件閲覧数超え、ありがとうございます\(◎o◎)/!
そいでは、今日も元気にいってらっしゃい。