「沖縄そば?何それソーキそばでしょ?」って言う女の人が凄くイライラするんですよね。
じゃあ、ヤーはソーキだけチャー食いーしとけフラー!!って思いますよね!
ソーキor三枚肉の違いで、本来の括りは「沖縄そば」ですからね!!
何だか2000年頃から「ソーキそば」の名が一人歩きしていると思うなぁ。おかしな話です。
エアフレーム!待望のエアフレームを塗りましょう。
Imageは
●Urban Tan
●Used &Old
●Glaysh tornです。特にこだわったのは傷。例のSBSのエアフレームもどきのあの感じ!
脳内の完成図を目指して
試行錯誤、実験を行った結果、「筆塗り」が今回の表現方法として適している為、頑張りました。
塗装第1段階後
オリーブドラブとダークアースをさらに少々加え、出来上がった色の溶剤度はエアで吹くより
多少濃い目にしておきました。そしてあまり混ぜない状態を
平筆一本で取り、ふき取り、ドライブラシ状態にしてサラサラ伸ばし、毛先でトントン叩いて
地肌の黒を露出させます。ドライブラシ状態にする事により塗膜は非常に薄くする事が出来ます。
敢えてのムラ、敢えての地肌見せです。そして・・・
気付いたら出来たよーん!!嘘です。
アクリル塗料での塗装は取り敢えず1回で終えます。
ウォッシングで色調補正を行うのと、微妙なまだら模様を描くのに
今回は水溶きパステルを使用しました。
ウォッシングはエナメル!でも良いんですけど、
風合が出るパステルが私は大好きです。
カラーは、チャコール・オリーブ・バーントシェンナを調色しています。
ヘルメットに付いた傷の表現は、細かい傷=タガネ 大きい傷=リューター(ロールペーパー)。
大胆に擦る!とにかく擦る!!で私は今回
やりすぎてしまった(笑)ので最初の塗料(塗装完成まで捨てないのが肝心)
でリタッチして、パステルでウォッシングをやり直して調整しています。
傷はヘルメットを逆さに置いておく・かぶっている間に付いちゃった・イメージですが、
もはやこれはある種の迷彩だと思います。
傷が有る事で地肌の色が見え、瓦礫にマッチングするという感じを表現してみました。
エアフレームも結構長い事使われていますからね・・・・・・・・。
前部シェルにはフラッグ(今回はSASとのタスクフォース設定の為、UK/USパッチIRの予定)、
無線コードNo用に左右に貼りました。
後部シェルは、マンタストロボ用、サイドにV-ライト用、センターバックにナイトヴィジョンバッテリー
用に設定し、貼っています。NAPEの黒に合わせてパイルテープも全て黒。
中東/都市戦のイメージは出ているでしょうか??
脳内に有った完成図通りに出来ました♪
NVGバッテリーを付けますが・・・ANVIS9を付ける予定!!
ヘッドは前回waiさんとのコラボDELTAでカスタムした物。目が据わってる顔が気に入っています。
やっとOAKLEYハーフジャケットが似合うヘッドだ・・・何回か使用を試しましたが
チンピラになっちゃって止めてたんです。
ヘッドが出来てる+手間かからない素体だと本当に楽で楽しいです~♪いやぁ楽。
次はポーチ類のセッティング・銃を作り込んでいきます。
軽装予定ですが、機動力と火力を考慮するとブラストベルトが必要に感じています。
そいではっ!!!!