先々月号のポパイ誌のタイトルテーマです。
ラギッドなアウターを、モダンに着こなしたNYの青年が
屋台かなんかで
買い物してる表紙のやつ。
それを読んでいて今のメンズファッションの時流と言いますか、
僕のブログでもご紹介している音楽がまたNYブルックリンの人達も多く、
ここ十年少し位の年月を掛けて、とても成熟してきたカルチャーの地で有ると
思います。
勿論、ヨーロッパの物も共有しての事ですがNYならではのモダナイズで有り、
ときめきます。
先日のとある超有力小売店の方との商談の中で、
このポパイ誌の号の話題になりまして、「いーよねあれ」「いーっですよねぇ!」と
なったわけです。
お得意先との感度の共有にとても嬉しく思いました。
(あ来夏のシャツの宿題が有ったのでした・・・早くしないと(-_-;))
アウター・・・Pコートやテーラード、カバーオール等の衿物。
ダッフルやマウンテンパーカのフード物。
インナー・・・オックスのBDシャツやラウンドカラーシャツ等、クラシックなジレと合わせても。
ボトム・・・寸足らずでテイパードなシルエット。トップヘビーなスタイリングが要。
秋~シャツonシャツのコーディネート。秋~冬ニットジャケットonジャケットコートのコーディネート。
真冬・Pコート+ニットアウター+デザインシャツ、今年はタイドアップでも良いかも。ってのが今年っぽいかしらと思ってます。
webだと良い画像あんまりないけどこーいう感じ。
綿のチェスターコートのインにブリーチカラーのGジャン、トラウザーはやっぱ捲るよね!!
一つずつのアイテムはオーソドックスだけどとってもモダン。色もモダン。
チェスター買いました。買ってもらいました。彼女にお金借りました(T_T)ごめん。ホント欲しくて・・
真冬はこういう気崩しが良いですね。これはブランドのルックス画像なので、ハイレベルですが帽子の合わせとシャツを上まで留めた着こなし。これぞNY CITY BOY'S!
相当難易度高いけどアリに見えちゃうのが凄いなぁ。フライトジャケットのインにテーラード・・
この人多分何時もはボタン1個留めなんだけど、このコーデの時だけ敢えて全部留めなんだろうな。
今年の冬も楽しそう♪
冷静に思い出したら、この人達からの始まりなんじゃない?インディシーンとか。
バイナラ!!