背景家でサーセン。
完成した・けどベンダブルハンドがあんまイケテないんで、固定ハンドに変える予定。
製作過程。素体。
素体はDAM Mk2とMk1の(私のテキトーな呼称)MIXです。
腹部のタフロンで延長しているトコを境目に上が新型で下部が旧型です。
ガワを脱がせているからバランスが取りづらい。この後、上半身の皮膚を着せてみたら
胴が長すぎたので、延長はナシにしています。
Mk2とMk1の腹を2個1にした時点で有る程度、胴の長さは確保されていたのだ。
足首にせぼね君を仕込む際に脚部の短縮を行っています。製品のダブルボールジョイントと
コネクタを削除することで8mm短縮可能。
腕の長さはMk2製品状態で良好。手首を埋める様に加工し、
さらに自然な長さに見えるようにしました。
肩は左右2mmづつ詰め。
胸部インナーパーツの脇と肩パーツに
2mm程差が出来ていますが、その為。
首ジョイント下の壁と肩パーツが干渉するので、壁を削除。
肩パーツを小型化。
素体完成。
袖丈を詰めました。
こういったミリアウターはゆったりめが良いかなと思い、8mmだけ詰めました。
それを捲る事で、実際の着用感になるかなぁと。
ジャストで製品より1.3cm短い位。
袖口のベルクロを調節出来る様に修正。製品はただタブを留められるだけの仕様で間違い。
ヒジ当ての丈も修正。
着せたトコ。製品状態では手がすっぽり隠れる長さだったのが改善されました。
どうせ捲り上げるのにしっかり作ってしまった。
腹と腰のスポンジ効果でH型のシルエットに。
立ち(ローレディ)
フラッグパッチはwaiさんMADE。端のカガリステッチ(黄色)まで再現されている超絶品です。
厚紙とスポンジを張り合わせて内臓ニーパッドを作成し、入れています。
ウェザは製品でまぁまぁ入っているので控えめ。
イラク戦なので、砂埃をイメージ。コピックとウェザリングマスター、バフを吹いて終わり。
このAOR1は赤味掛かった色合いとか、ヒザの部分がブラストで薄くなっているとか
過去最高の再現度だと思います。
敬意を表してサンドかけていません。ていうかイメージ通りです。SSだとかけないと厳しい。
装備も砂埃程度。
ANVISマウントやEotec、ナイツのサプ等の金属部分のパーツにチッピングを施しています。
Hk416はコーティング剥がれが見受けられない銃なのでチッピングはしない様にした方が
良いと思いま~す!!
そいでは本年もよろしゅ~~~~~~!!!!